朱に交われば赤くなる…?カタカナ嫌い!嫌い!嫌い!でも…?

ぼやき
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カタカナ語、いわゆる横文字が良くIT業界では使われる。

IT業界ではなく、ビジネス用語として知らないと恥ずかしいとされる言葉も多くあるが、この文化って誰が作ったのだろう…。


ただ英語にしただけの言葉もあり、ルー大柴かよ、と突っ込みたくなる。

横文字を多用するのって、意識高い系大学生みたいだな、とは思う。

「日本だから日本語で言ってくれよ」と思ったり、覚えたばかりの言葉を無理して使っているようで聞いてて逆に恥ずかしくなるが、あまりにも日常的に使用されるので、知らなかったら小馬鹿にされたり、「は?」みたいに思われることもある。



たまに周りが使っていて意味が分からなくてあわててググって覚えるのだが、気がつけばいつのまにか自分もその言葉を普通に使っているのは良くある話。

朱に交われば赤くなるってこういうことか。




いくつか実際に私が朱に交わってしまった言葉をあげてみようと思う。

アサイン

任命するということ。

例えば、プロジェクトへ配置されたときに「〇〇プロジェクトにアサインされた」のような使い方をする。

assign。ただの英語です。

アジェンダ

これこそ、意識高い系大学生が好んで使う言葉だと思う。

「会議の議題として予定している内容をまとめたもの」を指している場合が多いです。

ラテン語らしい、なんでわざわざラテン語なんて使うんだ。せめて英語にしてくれ。

エスカレーション

上に報告すること。

英語。日本語でいいじゃん。

エビデンス

証拠のこと。これも英語。

IT業界では「テストの過程や結果のスクショ」のことをさすことが多い。

オンスケ/リスケ

オンスケ:オンスケジュールの略

スケジュール通りに進んでいること。

リスケ:リスケジュールの略

スケジュールを変更して、遅れていないことにする裏技

コミット

「結果にコミット」というキャッチフレーズのライザップでおなじみの言葉。

これは「結果を約束する」という意味で使われているが、IT業界では使い方が異なり、「処理を確定させること」という意味で使われる。

小難しい話になるのでここでは割愛するが、処理はコミットしなければ元に戻すことができる。

逆に言えば、処理が完了したらコミットしなければならない。

つまり、「結果コミットする」という使い方だ。

ライザップの「結果コミットする」に違和感を覚えるエンジニアはたくさんいるのではないだろうか。

ジャストアイディア

和製英語。変な英語作らないでほしい。

「思いつきのアイディア」という意味。

シュリンク

「縮小」という意味。

「プロジェクトをシュリンクするのでメンバーを減らす」と使用する。

スコープ

「範囲」という意味。

「弊社の作業スコープはこれとこれです。」と使用する。

いや、「範囲」でいいじゃん。

プライオリティ

「優先度」のこと。

「その作業はプライオリティ低いからこっちの作業を先にやって」と使用する。

ペンディング

「保留」のこと。

一番最初に「じゃあこの議題はいったんペンディングで」と会議で言われたときには何のことだかさっぱりわからなかった。

マター

誰が「担当」しているのかという意味。

「この件についてはふぃるさんマターですよね?」

「はい、僕です、現在対応中です。」といった使い方をする。

英語のmatterからきていて、mattetの意味は「問題、関心事、物質」らしい。



え?使い方間違ってない!?

プロパー

正社員のこと。

と言っても自社内で使うのではなく、

下請け会社を使った時の発注元の会社の人のことを言う。

マシン

パソコンのこと。

これ最初に聞いた時は「え?なんでそんなカッコつけて言ってるの、ただのパソコンじゃん」と思ったものである。

しかし、今では普通に使っている。

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ここにあげたのは、ほんの一部だが、今の私は何の違和感もなく使っている。

お客さんも普通に使ってくるから、知らないわけにはいかない。


正直今もダサいとは思っている。


人が使っているのをみると、ビジネス用語使ってる自分カッコイイと思ってるんだろうなと、内心思っている。


でも私も使っている。


ジレンマである。



以上、最後までご覧いただきありがとうございました。


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